蟹と卵がたっぷり入ったタイカレーどうなのでしょう。。。?
どうも、おこめ系ブロガー「みすのん」です!
今回紹介するカレーはタイ発祥のカレー!
カレーは大きく分けると、インド発祥のインドカレー、日本やヨーロッパで良く食べられる欧州カレー、そして今回紹介する”(素材を生かしたカレー)プーパッポンのようなタイ発祥のタイカレーの3種類に分けられます。
タイ系のカレーは、インドカレー、欧州カレーに比べるとスープカレーが多いのが特徴で、今回紹介するプーパッポンカレーもスープカレーです!
是非最後までご覧くださいね🎵
~目次~
【無印良品】(素材を生かしたカレー)プーパッポン(蟹と卵のカレー)
◆「プーパッポンカレー」の基本情報!
値段:490円(税込)
内容量:180g(1人前)
賞味期限:購入時から6~9ヶ月程度
主な原材料:野菜(玉ねぎ、にんにく)、わたりがに(インドネシア産)、ココナッツミルク、魚醤、シーニングスパイス、チキンエキス等
URL(無印良品):素材を生かしたカレー プーパッポン(蟹と卵のカレー) 180g(1人前) | レトルトカレー 通販 | 無印良品 (muji.com)
無印良品の商品は、無印良品ネットストアで購入することが出来ます!今回紹介している”(素材を生かしたカレー)プーパッポン”以外にも、魅力的な商品がたくさんあるので、是非お店やオンラインストアにも立ち寄ってみて下さいね♪
◆「プーパッポンカレー」を実際に食べた感想!
それでは食べてみた感想ですが
海鮮の風味が濃厚でプリップリッな蟹の身が入った海鮮カレー(*ノωノ)!!
という印象を受けました!それではまず”プーパッポンカレー”の解説をします!
▲ブログ管理人の明日から使える(かもしれない)おこめトリビア:プーパッポンカレー
プーパッポンカレー:タイで食べられる蟹を使ったシーフード料理。タイ語で“プー”=蟹、”パッ”=炒める、”ポン”=粉という意味がある。この料理は名前の通り、ぶつ切りにした蟹をカレーソースやココナッツミルクを使用して炒めた後に、卵を加えて卵とじにするのが一般的。タイのシーフードレストラン等で食べることが出来て、国内外問わず人気がある。
この写真を見て分かる通り、カレーの具のメインは研ぎ卵です!蟹の殻には入ってませんが、写真の右下にある通り、蟹の身がちょこちょこ入っています♪
カレーの中には蟹の殻の濃縮されたエキスが入っており、匂いと風味は海鮮カレーです!カレーの食感はスープカレーみたいに液体に近いですが、ココナッツミルクが多く入ってることでカレーにとろみが入っており、味はかなり濃厚です!
カレーには🌶🌶🌶のマークが表記されてますが、正直2つでも良いかな?と思うぐらいの辛さです。研ぎ卵や蟹の身などが入っていることで、辛い物が苦手な人や子供でも美味しく食べられるカレーです!
次にカレー米に合うかどうかですが、
本来スープカレーは日本米に合いづらいんですね。。。(個人の感想)。日本米の特徴であるベタっと感が、日本料理には合うんですがカレーとは相性が悪いんですよ。
なので”スープカレー”には専用のカレー米等を使用する事をオススメします!パン等につけて食べるのも美味しいかもしれませんね🎵
「プーパッポンカレー」ブログ管理人のカレー評価!
・”プーパッポン(カレー)”の中身はほぼスープカレー。ココナッツミルクが入ってるのでカレーにややとろみがある。
・辛さは🌶🌶🌶と明記されているが、研ぎ卵や蟹が辛さを和らげている為、個人的な体感は🌶🌶に近い。
・カレーの具はもう少しあると更に良いとは思ったが、研ぎ卵が結構入っているので満足度は高い。
他の無印良品と比較するとやや売上が低いですが、とても食べやすいカレーで個人的にはかなりオススメです!
確かに“タイカレー”というのは、“インドカレー”に比べると日本の中ではマイナーかもしれませんが、日本人の口には、ココナッツミルクが入ってマイルドなタイカレーの方が向いてるんじゃないかな?と思います。
今回は“プーパッポンカレー”を紹介しましたが、このイベントで他にもタイカレーは登場します!そちらの記事も是非見てみてくださいね♪
↑無印良品の海産物を使ったカレーです!
それでは今回はこの辺で、最後まで読んで頂きありがとうございました!
~ブログ管理人「みすのん」より~
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