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皆さま！おはごはん！
おこめ系ブロガー「みすのん」です！
今回は無印良品のカレーの1つ”(素材を生かしたカレー)プラウンモイリー(海老のココナッツカレー)”のご紹介です！
海老、ココナッツ！南国風のカレーかな？
無印良品で地味に人気な海老のカレーを実際に食べて解説していきたいと思います🎵
是非最後まで読んでみてくださいね🎵
～目次～
【無印良品】(素材を生かしたカレー)プラウンモイリー(海老のココナッツカレー)
◆商品の紹介！
値段：350円(税込)
内容量：180g
賞味期限：2023年8月31日(2022年12月24日購入時)
主な原材料：ゆでえび(タイ製造)、ココナッツミルク、ドライトマト、炒めたまねぎ、ブラウンマスタードシード、ターメリック等
無印良品の商品は、1個ずつ買うよりもまとめ買いの方が安いです！
また時々10%OFFキャンペーンをやっていますので、見かけたら無印良品へ立ち寄ってみてくださいね🎵
◆食べた感想！
それでは食べた感想ですが
ココナッツミルクの効いた南国風のカレー(`・ω・´)
という印象でした。まずはプラウンモイリーカレーについて解説します！
▲ブログ管理人「みすのん」の明日から使えるお米トリビア【プラウンモイリー】
プラウンモイリー：プラウン(Prawn)=海老、モイリー(魚のカレー)の意味を持つ南インドカレー。海に近いケララ地方の郷土料理でモイリ―カレーとしてよく食べられる。
同じ海老で「シュリンプ」という単語もありますが、シュリンプは小エビ、プラウンはクルマエビのような比較的大きな海老を指します。
無印良品のプラウンカレーはレトルトなのでクルマエビというよりは小さな芝エビに近いカレーになっています！
色はかなり黄色に近い色をしており、黒い粒々しているものが入っていることが分かります。
この黒いものはブラウンマスタードシードと呼ばれる香辛料です。
外皮がやや黒く香りが強い特徴を持っており、少しの苦みとワサビのような鼻がツンとするような辛みでカレーにアクセントを持たせてます。
モイリ―カレー以外の南インドのカレーでも良く使われています。
他にもターメリックやカレーリーフがこのプラウンモイリーカレーに辛みのアクセントを与えているのです🎵
マスタードシードと小エビがころころ入っており、口の中でほのかな海鮮の風味、スパイスの辛みは感じつつココナッツミルクの甘みも感じる、食べやすく万人に好まれるカレーになってます。
かなり濃厚でクリーミーですが、レモンやトマトの風味も混じり食べてて全然クドくないのも高評価です！
プラウンという言葉が入っているので、もう少し海老が入っていても良いのではないかと個人的に感じましたが、この量でも満足度はかなり高いです。
今回はカレーと一緒にご飯を合わせて食べましたが、ナンと合わせても恐らく合うでしょう！
南国を感じるココナッツエビカレー、【無印良品】のプラウンモイリーカレーの味紹介でした！
◆ブログ管理人「みすのん」のカレー評価！
・プラウンマスタードシード含む様々なスパイスが入っているが、ココナッツミルクの甘みのおかげで辛いものが苦手な人、辛いものが好きな人等、万人に好まれるカレー
・かなり濃厚でクリーミーだがレモンやトマトの酸味があるおかげで食べやすいカレー
・カレー具の量はやや少なめ
無印良品のカレーの中では色がかなり黄色のカレーなので、発売当時はバターチキンやキーマカレーに比べると購買者から敬遠されていたカレーですが、徐々に人気も高まりつつあります。
2022年に無印良品で行われたカレー人気ランキングでは去年の13位から7つ上がった6位となり、まだまだ人気は上がっていきそうです。
とても食べやすく皆さんの推しカレーになる商品だと思います。是非一度に購入して食べてみてくださいね🎵
↑同じ南インドのチキンカレーです！
それでは今回はこの辺で、最後まで読んで頂きありがとうございました！
～ブログ管理人「みすのん」より～
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