この記事は約3~4分で読むことが出来ます!
皆さま!おはごはん!
おこめ系ブロガーみすのんです!
今回は無印良品の“(素材を生かしたカレー)ゲーンパー(森のカレー)”を紹介します!
森のカレーって何だろう?
タイ料理であるゲーンパーカレー、果たしてどんなカレーなのか?美味しいのか?徹底解説していきます!
是非最後までご覧くださいね🎵
【無印良品】(素材を生かしたカレー)ゲーンパー(森のカレー)
◆商品の紹介!
値段:350円(税込)
内容量:180g(税込)
賞味期限:2023年2月6日(2022年5月1日購入時)
主な原材料:野菜(ヤングコーン、さやいんげん、たけのこ、きくらげ、ぶなしめじ等)、カレーペースト、レモングラス、赤唐辛子など
無印良品の商品を買う時は、割引のキャンペーン中に購入する事をオススメします!
割引キャンペーンは時々開催してるので、無印良品のお店に行った際に見てみてくださいね🎵
◆食べた感想!
それでは食べた感想ですが
美味しいけどカレーっぽくない(・_・;)!?
という第一印象でした。まずはタイ料理、ゲーンパーカレーについて解説します。
▲ブログ管理人「みすのん」のおこめトリビア:ゲーンパーカレー
ゲーンパー(カレー):タイ語で「ゲーン=カレー」、「パー=森」という意味を持つタイのカレー料理のことを指す。タイのレッドカレーがベースとなっており、肉の出汁を使いつつ野菜の甘みを活かした料理になっている。
赤めのカレールーに大量の野菜が入っているのが特徴的ですね。
具材はカレーに馴染みやすい鶏肉から、きくらげやサヤインゲンなどのカレーに入らないような具材までさまざまです。
無印良品のタイカレーといえば、ココナッツミルクの甘みを感じさせるカレーが多いですが、このゲーンパーカレーには入っていません。
またレモングラスや赤唐辛子の風味が直接味覚に来るので、食べた後に舌がピリピリしてきます。
上の写真を見てのとおり、具材の量は申し分なしで無印良品のカレーの中でも多い方ではないでしょうか!?
先ほども書いたとおり、ココナッツミルクが入っておらず、更に野菜も普通のカレーには入らないような具材も多いため、カレーというよりは酸味の効いたスープを飲んでいるかのような感覚です。
タイカレーは味の強いスパイスや食材をココナッツミルクでまとめるイメージがありましたが、このカレーはレモングラスやスパイス、そして独特の食材が旨味の殴り合いをしているようなイメージでした。とても美味しいです。
辛さがダイレクトに味覚に響いてくるため、無印良品のカレーの中でもかなり辛く感じます。表記では🌶×4と書いてありますが、体感としては🌶×5と書いてあっても良いぐらいです。
これまでの無印良品のカレーと違って、味に特徴があるので好き嫌いが分かれそうな商品ですが、個人的にはかなりおすすめしたい商品の1つです🎵
森のゲーンパーカレー、是非一度試してみてくださいね🎵
◆ブログ管理人「みすのん」のカレー評価!
・ココナッツミルクを使わずにレモングラスと赤唐辛子のスパイスを強調させているカレー
・甘みがない分、シンプルに辛さが味覚に響いてくるので辛いカレーが好みの人向け
・無印良品のカレーの中でもかなり具材の多いカレー
・無印良品のカレーで一風変わったカレーを食べたいなと思った方にうってつけ!
個人的にはかなり美味しいカレーだと思いましたが、味の癖が強いので好みが分かれるカレーだろうとも感じました!
私はこの無印良品のカレーをどのような人に薦めたいかと聞かれたら「いつもと違うカレーを食べたい方」と答えると思います。
更なる味の探求をしてみたい方は”【無印良品】(素材を生かしたカレー)ゲーンパー”を是非食べてみてくださいね🎵
それでは今回はこの辺で、最後まで読んで頂きありがとうございました!
~ブログ管理人「みすのん」より~
コメント