皆さま、おはごはん!
おこめ系ブロガー「みすのん」です!
皆さまに質問です(・∀・)
T・K・Gとは何の略でしょう?
そうですね!T(たまご)・K(かけ)・G(ごはん)です!
卵かけご飯は、ご飯にかける米、そのご飯にかける卵、そして卵をとぐときに使う醤油の3つで構成されています(醤油は人によるかも)。
では、最高に美味しい卵かけご飯にするにはどうしたら良いでしょうか?
➀卵かけご飯に最も合う”米”
➁卵かけご飯に最も適した”卵”
➂卵かけご飯の味を高める”醤油”
➃卵かけご飯に調和する”ご飯のお供”
上記の4つをかけ合わせれば、最強の卵かけご飯”極”が完成するのではないでしょうか?
ということで、今回は卵かけご飯”極”を求める記事を2記事構成で作成します✨
今回:日本で1番美味しい卵かけご飯定食がある"但熊"というお店に行ってきたのでそのリポート←今回の記事はこちら
次回:卵かけご飯に合う米・卵・醤油・ご飯のお供、そして美味しい食べ方の紹介
是非最後までお付き合いくださいね✨
~目次~
“卵かけごはんのお店 但熊”のご紹介とリポート
”但熊”のお店の基本情報
今回訪れたお店は、兵庫県豊岡市にある卵かけごはんのお店“但熊”というお店です!日本一卵かけご飯が美味しいという噂を聞いたので、今回車でお邪魔してきました!
まずはお店の基本情報から!
お店の名前:[卵かけごはん] 但熊(たんくま)
お店までのアクセス:①舞鶴若狭自動車道(福知山IC)より車で40分(Google検索) ②北近畿豊岡自動車道(和田山IC)より車で35分(Google検索)
営業時間:9:30~18:00(2022年3月時点、コロナウイルスの影響で17時まで)
ここへ行くなら、交通手段は車が正解だと思います(1番近い上夜久野駅から徒歩3時間位)。
城崎温泉街と福知山市街地の間位にある、但東町にこのお店はあります。地図を見ると、日本の標準子午線135度の真上の位置にあります。
今回の訪問は3月入ってからでしたが、結構雪が残っていました。この近辺は雪も結構降るので11月~3月に訪れたいと考えている方は、チェーンまたはスタッドレスタイヤが必要かもしれませんね!
結構ここまで来づらかったので待たないのかな?と思いきや
「今現在、1時間待ちですね」と言われました(お店に来たのは11時半頃)!お店に行こうと考えてる方は待ち時間に気を付けて下さいね🎵
折角ここまで来て何もしないのはつまらないので、レジで注文した後、付近の散策をします!こちらの紹介は後程!
さて、1時間ぐらい待ったのち(実際は30~40分くらい)、自分の整理券番号が呼ばれたら、中に入り卵かけごはん定食を頂きます!
たまごかけごはん定食(ごはん大盛り)
値段:560円(税込)(普通盛りの場合は460円)
特徴:卵かけごはんで使う卵はおかわりし放題!、ご飯はおかわり可能で、おかわりする場合は+180円
食べた感想は!
卵の黄身が新鮮!そしてご飯が美味しい✨シンプルT・K・G(たまごかけごはん)!
色々と話す前に、特徴に書いてあるおかわりし放題の卵の解説から!
このように卵が大量に置かれています!食べた後感じたのはかなり新鮮味を感じたので、恐らく生みたてもしくは経過1,2日ぐらいしか経ってないものを使用していると思います!
卵のブランド名は「クリタマ」
名前可愛い(。-`ω-)
このお店の住所が但東町栗尾という地域にあるので”栗尾の卵→クリタマ”という訳ですね!ちなみに但熊で使われている卵はクリタマのMサイズだそうです!
次に一緒に置いてある調味料の解説!
上にあるように左から“かき(広島産牡蠣のエキス)醤油”、”(但熊の)たまごかけごはんの醤油”、”たまごかけごはん醤油 まるたん”!なんとこのお店は醤油を3つから選べるんですね!ちなみに左の方に海苔やネギも置いてあります。
例えば”卵かけご飯”+”たまごかけごはん醤油”+”ネギ”や”卵かけご飯”+”海苔”+”七味唐辛子”などなど美味しい可能性は無限大です!
今回はこんな感じで“卵かけご飯”+”かき醤油”+”ネギ”+”海苔”で実食、個人の感想としては”かき醤油”が一番卵かけご飯に合うなと感じました!
卵自体は食べやすいですが、卵の味が濃厚で強いという感想を抱いたので、ポン酢のようなあっさりとした醤油が合うと感じました!それが個人的には”かき醤油”で、かなりサッパリとしていて卵とマッチしていました!
卵自体は白身が少なく、黄身多めな印象。ご飯はしっとりと粘りがある感じでした!
総合評価としては文句なしです!ちょっと行きづらい場所にあると思いますが、遠出してくる価値はあるだろうというのが個人的な感想です!
ちなみに、お店のメニューはこんな感じです。オムレツとかも美味しいとは思いますが、折角ここまで来たら”卵かけごはん定食”を食べましょう!
併設されている施設”百笑館”と”弐番館”の紹介!
但熊の近くにはこんな感じでお店があります。但熊自体はお店が小さく、必ずと言って良いほど待ちます。なので待ち時間の間に利用した、”百笑館”と”弐番館”も簡単にご紹介します!
(農産物直売所)”百姓館”の紹介!
お店の名前:百姓館(ひゃくしょうかん)
どんな物が販売されている?:但熊のたまごかけごはん定食に使われる卵や米、地元のお百姓さんがつくった新鮮な野菜や花、おふくろの味の加工品などなど
中にはこんな感じで、但熊グッズが大量に売っています!但熊で使用されているお米“夢ごこち”という米も売られています!
それ以外にも新鮮な卵(クリタマ)やお野菜が売っています!
今回はブログのイベント用に上記のセットを購入(大体1500円ぐらい)!こちらは次回ご紹介しますね🎵
(※↓但熊はこのようなセットも出しているので、卵かけご飯を家で楽しみたい方は是非買ってみてくださいね🎵)
(お菓子・スイーツのお店)弐番館
お店の名前:弐番館(にばんかん)
お店の特徴:卵をふんだんに使用したプリン・ロールケーキなどのスイーツ
ちなみに弐番館は但熊を運営する社長の娘さん?か親族だったと思います(違っていたらごめんなさいm(__)m)。スイーツで根幹をなす卵をふんだんに使った商品を売っています!
使用している材料が美味しいとスイーツは基本的に美味しい!なので美味しい卵を使っているスイーツは当然美味しいわけです。
ブログ管理人はプリンを購入(300円(税込))!
少々高いですが、濃厚な卵が上手くプリンに活かされており、とっても美味しかったです♪
次回のお話!
(↑但熊のモチーフになっている熊、実は裏が女性用のトイレになっている。)
今回の記事はいかがだったでしょうか?
卵かけごはん。。。食べたくなりました?
もっと詳しく知りたい方は下のURLをご覧ください!(お米の詳しい解説や、卵の工夫などが書かれています♪)
URL(但熊 公式HP):たまごかけごはん「但熊」/農産物直売所「百笑館」 (eonet.ne.jp)
次回は卵かけご飯を更に美味しくするための様々な内容をご紹介します!楽しみに待っていてくださいね🎵
(↓ブログ更新しました!卵かけご飯の記事です!)
それでは今回はこの辺で、最後まで読んで頂きありがとうございました!
~ブログ管理人「みすのん」より~
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