【中村家】お歳暮にピッタリ!”三陸海宝漬”の紹介!(実際に食べてみた感想&どこで購入できるか?)

~おこめせいかつ~

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皆さま!おはごはん!!

おこめ系ブロガーの「みすのん」です!

今回紹介する商品は、岩手県釜石市で誕生したご飯のお供【中村家】「三陸海宝漬(さんりくかいほうづけ)」を紹介します!

この商品はただ美味しいだけでなく、見た目が綺麗な宝石箱のような商品です!

<strong>みすのん</strong>
みすのん

まるでご飯の宝石箱や~(彦〇呂風)

気になった方は最後まで読んでみて下さい!

【中村家】三陸海宝漬(さんりくかいほうづけ)

◆商品の紹介!

値段:(150g)1850円(税込)、(350g)4000円(税込)

内容量:150g(写真)、350g{※それ以外の種類もある}

賞味期限:購入時から1か月半~2ヶ月程度(解凍後はすぐに)

主な原材料:めかぶ、醤油漬けいくら、煮あわび、しょうゆ、みりん、唐辛子

この商品は公式ショップで購入することも出来ますし、Amazonや楽天市場などで購入することも出来ます!後程どこで購入できるのかも記述します!

◆「三陸海宝漬(さんりくかいほうづけ)」とは?

三陸海宝漬を初めて聞いた方もいると思うので、何処で生まれたものなのか?簡単に説明します。

この「三陸海宝漬」は岩手県釜石市にある「中村屋」というお店で誕生しました。

元々「海宝漬」という名前ではなく「海鮮漬」という名前だったそうですが、商品化する際に「”めかぶ”、”いくら”、”あわび”=三宝」として三陸の3つの宝→「三陸海宝漬」という名前になりました。

めかぶは三陸の海そのもの、いくらは朝日に照らされキラキラと輝く水面、あわびは水面に浮かぶ小舟…そんな三陸海岸の風景を一つの器の中に表現したのが、三陸海宝漬です。

※中村屋ホームページより

中村屋はこの商品以外にも、海の中に栄養がたっぷり入った三陸海岸の海鮮物を使った海鮮漬の商品を出しているので、ブログ管理人も一度お店に行ってみたいなと思っています。

URL(中村屋公式ホームページ):【公式】海宝漬・中村家オンラインショップ (kaihouduke.jp)

◆食べた感想!

それでは食べた感想ですが

<span class="fz-14px"><strong>みすのん</strong></span>
みすのん

ねばねばの食感とツブツブコリコリ感はずーっと飽きない( ゚∀゚)!

という感想でした!細かい解説に行きます。

先程の”「三陸海宝漬」とは?”のコーナーで説明した通り、この商品は”あわび”、”いくら”、”めかぶ”の3種類で構成されています。一見、”あわび””いくら”が目立ちますが、この商品の土台は”めかぶ”で、この”めかぶ”がとにかく美味しいです!

中村屋の海宝漬に入っているめかぶは、日本酒、塩、水を混ぜて海水のような状態で煮込む「だまし煮」という手法でじっくり煮込んでいるのが特徴なのだそうです。海水で煮込ませた”めかぶ”が特性醤油タレに漬け込んであるので、醤油の風味とねばねばの”めかぶ”だけでもご飯が進みます。

そこに一粒一粒が大粒の醤油漬けいくらと、コリッコリのあわびが、ねばねばのめかぶと合うので美味しくない訳がない!

”あわび”と”いくら”はそれぞれに味付けがされてるので、醤油などの調味料が無くても美味しく、海鮮特有の食べたあとの臭みもあまり無いので、食べやすいのも高評価です。

今回は白米の上に乗せて食べましたが十分に美味しかったです。ですが他の食べ方として白米ではなく酢飯にして食べたら更に美味しいだろうと個人的に感じました。風味が強いので半分は酢飯で食べて、残りはお茶漬けにして食べても良いかもしれませんね!

三陸の海を様々な食感で楽しむ“【中村屋】三陸海宝漬”の紹介でした!

◆「三陸海宝漬」はどこに売ってる?

ブログ管理人がこの商品を調べた時に最初は取り寄せるか悩みましたが、味が美味しくお歳暮やお土産としても優秀なので結構色々な場所で取り扱っていました!こちらも紹介していきます!

▲中村家 本店(岩手県釜石市)

「三陸海宝漬」が誕生したのは岩手県釜石市にある中村家の本店です。釜石市はJR東日本 東北新幹線 新花巻駅で降りて釜石線を使うルートが最短ですが、新花巻駅から約1時間半かかります。また盛岡駅から釜石線に直通する「快速はまゆり号」を使うのも1つの手だと思います。

買いに行くというよりは、釜石市に旅行しに行くときに店に立寄るという形が一番良いと思います。

また中村家は海鮮料理店でもあります。美味しいと噂なので是非行ってみたいです!

▲(エスパル仙台)みやげ菓撰 (宮城県 仙台駅)

東北のお土産は仙台駅のすぐ近くにあるエスパル仙台というお店で購入することが出来ます!もちろん「三陸海宝漬」も置いてあります。

近くに住んでいる方や仙台に立ち寄った方は是非購入を検討してみてくださいね。

▲(日本橋タカシマヤB1F)岩手 中村家(JR東京駅八重洲口から徒歩1分)

東北地方以外でも購入できる場所もあります。東京駅からすぐ近くにある日本橋タカシマヤがその1つです。

こちらは常設されているお店なので「三陸海宝漬」はもちろん、それ以外の商品も購入することができます!気になった方は立ち寄ってみてくださいね。

今紹介した3店舗は常設されているお店なので確実に購入することができます!

▲上記以外で購入できる場所

上記3店舗は公式でも公表されており確実に購入できる場所ですが、それ以外でも何箇所かで見かけました。こちらはまとめて紹介します!

羽田空港:47都道府県の有名お土産は羽田空港のお土産コーナーに置いてあることが多いです。

いわて銀河プラザ:銀座にある岩手県のお土産が置いてあるアンテナショップです。

高島屋(味百選):全国各地の高島屋の総菜コーナーに味百選というお店があり、そこに置いてあることがあります。

今紹介したお店にも置いてあることがあるので、見かけたら購入を検討してみてくださいね。

ブログ管理人「みすのん」の味評価!

・いくら、めかぶ、あわびの三者三様の味と食感が楽しめる。

”めかぶ”が味の土台で、じっくり煮込んだ醤油タレの”めかぶ”はご飯との相性バッチリ!

・値段は高めだが、見た目がキレイなので普段食べるよりはプレゼントなどの贈答用向き

やはり気になるのは値段だと思います。売っているお店はちらほらありますが、近くにお店が無い方はオンラインショップで贈答品やお歳暮用で購入するのが良いと個人的には思います。

ふるさと納税でも購入することが可能なので、岩手県の復興支援の一貫で購入するのも良いかもしれませんね。

味はホントに美味しいです、是非一度購入を検討してみてくださいね!

<strong><span class="fz-14px">みすのん</span></strong>
みすのん

↑今回の商品と同様に贈答品向けの商品です!

それでは今回はこの辺で、最後まで読んでいただきありがとうございました!

〜ブログ管理人「みすのん」より〜

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