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皆さま!おはごはん!!
お米系ブロガー「みすのん」です!
前回の「伊勢志摩グルメ観光」の続きです!
伊勢・志摩がある三重県には、日本で一番有名な和牛「松阪牛」というブランド牛があります!伊勢志摩観光と合わせて、松阪牛を使った美味しいご飯のお供を探しました!
それで今回インターネットで見つけたご飯のお供が、今回紹介する商品になります✨
面白い商品なので、是非最後までご覧くださいね🎵
~目次~
【Do-foods本舗】松阪牛大とろフレーク
◆「松阪牛大とろフレーク」 商品の紹介!
値段:4860円(税込)(購入した時の郵送費込みの値段)
内容量:180g
賞味期限:購入時から3ヶ月程度
URLを用意しました!値段はサイトによって違いますが、他のサイトを見たところ郵送費込みで4500円~5500円が相場みたいです。
◆ 「松阪牛」とは?(松阪牛の豆知識)
(↑伊勢志摩グルメ観光の「松阪牛肉亭 長太屋」で食べた「松阪牛 満腹御膳」の写真です!)
松阪牛は松阪牛になる為に以下の条件があります!
・黒毛和種、未経産の雌牛
・三重県で指定された生産区域で育てられた期間が最長・最終であること
・生後12ヶ月齢までに上記の地域に導入されたもの
・※松阪牛個体識別管理システムに登録されたもの
以上の4点を満たしたものが初めて「松阪牛」と名乗ることが出来ます!
松阪牛個体識別システムとは、2001年にあったの狂牛病の発生や食肉偽装事件をきっかけに、
消費者の牛肉に対する不信感を解消し、国の個体識別システムに先駆けて稼働したものです!
この数字がないものは「松阪牛」とは呼べません!
ちなみに今回買った商品にも「15993–10778」という番号がありました!
これを松阪牛個体識別番号検索↑で調べると個体情報(性別・生年月日・肥育場所)、農家(誰に育てられたか)、出荷情報(品質規格)などが分かります!
ちなみに今回の商品に使われている松阪牛の品質等級は「A5(和牛最高品質)」でした!
また育てた農家の方は「濱口 和人」様
この方は、松阪牛の中でも特に一級品である「特選松阪牛」の推進農家で選ばれている方の一人です。
実は今回調べて初めて知ったのですが、伊勢志摩グルメ旅行で食べた「長太屋」の松阪牛も、この濱口様の農場で育てられたそうです!
要するに、最高の農家で育てられた最高品質の松阪牛が今回の「松阪牛大とろフレーク」には使われている、ということです!
値段の高さにも納得です✨感謝を込めて今回の商品を食べさせてもらいます🙇
もっと詳しく松阪牛のことを知りたい方はホームページをご覧ください!
URL(松阪牛 松阪市ホームページ):松阪牛 トップ - 松阪市ホームページ (city.matsusaka.mie.jp)
◆ 「松阪牛大とろフレーク」実際に食べた感想!
おまたせしました!実食した感想ですが
食感はネギトロ!味と匂いは高級牛肉!!そしてご飯に溶ける牛肉の味(。-`ω-)キラッ✨
ごめんなさい、感想が拙いですね(笑)
というのもブログに色々と載せて食べたり、牛肉も色々と高級なものをこれまでに食べているんですけど、牛肉食べたのに、牛肉を食べた感触が無かったの初めてなんですよね。。。(; ・`д・´)
今回は購入時に一緒に挿入されたレシピを活用しました。わさびが無かったので、上に葱生姜のお供を載せてます!!味と匂いはまさに高級牛肉のソレです!比較的あっさりしていて舌で溶けるような感触でした!
そもそもマグロとかだと寿司ネタで「大トロ」って言うことが多いですが、牛肉ではあまり言いませんよね(笑)
牛肉の場合、大トロと呼ばれる部分は「ミスジ」と呼ばれる希少部位のことを指します!場所で言うと肩甲骨の内側部分ですね!1頭あたり3kgほどしか取れないそうです。
肩甲骨周りのお肉は良く動かす部分なので肉が硬くなりやすい部分と言われますが、ミスジと呼ばれる部位だけはあまり動かない部分で、霜降りと脂が乗りやすいと言われています!
更に細かく解説をしますね!中身を見た時は凍っていたのに、ご飯の上で既に溶けているのに気づきましたか?
これは数ある和牛の中でも松阪牛にしかない特徴の1つ「脂肪の融点」にあります!
松阪牛は「皮下脂肪」融点が和牛の中でも低い和牛です!特に特選松阪牛の13℃~14℃というのは手のひらの上で溶けます(笑)
これがご飯の上に乗せた瞬間に化ける秘密です!食戟のソーマという漫画でも「化けるふりかけご飯」ってありましたよね✨ご飯の上で溶けてお肉がご飯に絡まります!
なので米を食べてるようでお肉を食べてる不思議な食感になります!購入すれば、皆さまの舌を満足させること間違いなしです!
◆「松阪牛大とろフレーク」 ブログ管理人の味評価!
確かにA5の松阪牛、高級な部位「ミスジ」を使っており、当然美味しいですが。。。やっぱり4860円は高いですよね(笑)
なので親族の大切な人へのプレゼント、特別な日に購入はどうでしょうか?
食べたあとで正直な感想をここで言ってしまうと。。。「ミスジ」という部位はステーキとして食べることが多い部位なので、ミスジステーキで食べたほうが良い気もします(笑)
松阪牛の雰囲気をご飯のお供で楽しみたい人は、今回の商品はオススメできる商品です!
「松阪牛」の生産地である三重県での「伊勢志摩グルメ観光」に関しては↓こちらで紹介しています!美味しい松阪牛を現地で味わってみてはいかがでしょうか?
それでは今回はこの辺で、最後まで読んで頂きありがとうございました!
~ブログ管理人「みすのん」より~
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